ＨＤＤ交換-HDD交換方法マニュアル

Q１．「HDD換装マニュアルを買ったｘｘです。おかげさまでハードディスクの交換も安くできて、古いノートパソコンを高く処分できました。　新しいノートパソコンもすぐにバックアップできましたが、パソコンのメーカーが違うのを買ったせいか？　デスクトップ背景画像がなじめません。変更方法とかありますか？」


A.1.「はい、デスクトップの背景画像変更方法についてお答えいたします」


Windows7の場合、デスクトップのフォルダやショートカットキーのない場所で右クリックして、メニューを呼び出します。


そのメニューの中に個人設定というのを選択します。


表示される中の左下に「デスクトップ背景」というボタンを押します。


次に上部に「参照」というボタンがありますので、ここを押せば画像が取り込めます。


国産のメーカーの富士通製などを購入した場合、最初の設定では富士通が用意した専用の画像だけが表示されるようになっております。


しかし、実際には、「Windows」というフォルダの中の「Web」というフォルダの中に他メーカーなどでも入っている世界の綺麗な景色などが入っていたりします。


ご自分でそれらの画像を取り込む設定にクリックしていくだけでかなり楽しくなりますよ。


自分で撮影したお孫さんのデジカメ写真などでもOKです。　標準設定のままで使用するのが１番受身的でよくないと思います。


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新年明けましておめでとうございます。今年もＨＤＤ換装マニュアルをよろしくお願いします。


「ご質問があります。ＨＤＤ換装を行った場合に、デジカメ写真画像データなどもオンラインストレージに保管しておく方が便利なのでしょうか？」


そんなご質問をいただくことがございますが、
原則デジカメの写真データなどは、≪スナップフィッシュ≫というものに無料会員登録をして、保管しておく方が便利です。使用できる容量無制限で会費も無料となっています。


１つだけ注意点があります。それは、１年間まったくサイトの利用がないと自動で会員退会扱いとなりますので、半年に１度くらい保存した写真データをプリントアウトを有償サービスで利用することくらいです。


仕事などでよく記録用に写真を撮影する人などは、一般のオンラインストレージなどとは別に写真だけを専門のサービスにオンライン保管しておきますと、ＨＤＤに余裕ができますので便利ですよ。


前回ご紹介したシュガーシンクは、「何台のパソコンとでもデータを同期できる」というパソコン台数の制限がない点などで大学教授なども使われていますが、意外と５ＧＢの容量は少ないので写真と切り離す必要があると思います。

最近便利なオンラインストレージサービスの紹介です。


無料で２GBまで使用でき、簡単だと評判のシュガーシンクというオンラインストレージがあり、２００８年からサービス開始しております。　最近日本語でのサポート開始され、なんと無料会員が２GB　→　５GBに増量されました。


シュガーシンクサイトSugarSyncサイトから申し込みできます。


オンラインストレージというのは、インターネットに接続した状態でそのサービスにログインすれば、自分専用の私書箱のようなものがあり、５GBなどの決められた用量が無料でデータ保存できるサービスです。


そのオンラインストレージの中には、「パソコンのデータとオンラインストレージのデータを同期化できる」ものがあります。


簡単に説明するのであれば、パソコンの中の「どのデータを自動でバックアップするのか」というフォルダを指定します。　その後シュガーシンクにパソコンをネット接続した状態でデスクトップのシュガーシンクへのショートカットをダブルクリックすれば接続でき、シュガーシンクが同期化するフォルダーを自動で吸い込みます。


１週間後などにたとえば、ワード文書などを書き直したり追加したりすれば、同期化するフォルダに入っていれば、それらのデータの新しい分だけシュガーシンクの中が入れ替わってくれるのです。


HDD交換などをする際などにも使えるわけですが、同期化できるという機能があるので、一般のオンラインストレージを使うよりも簡単で５GBまで無料です。


HDD交換する時や、新しいノートパソコンを買い換えた場合などの使用方法は、最初にパソコンのデスクトプなどに新規でフォルダーを日本語名で作成します。　自分がわかりやすいように引っ越しなどの名前でもよいと思います。


その後に、新しいパソコンなどでシュガーシンクに接続するだけという感じになります。


シュガーシンクサイトは、日本語サポート開始され、ＨＰも日本語です。　無料ソフトをダウンロードしても言語選択が最初からjapaneseになっておりますので、簡単にセットアップできます。


ずっと２ＧＢまでが無料で下が、最近５ＧＢに増えていますので、用量選択する際に、５ＧＢをラジオボタンで選択すれば無料です。　その他もっと大きな容量は有償ですので、無料のを選択するようにしてください。


現在いろいろな無料サービスが増えていますが、新しいパソコンを買った場合などには、このシュガーシンクの使い勝手が１番わかりやすい気がします。

先日ヤフーオークションからお買い上げいただきました人よりＨＤＤ交換マニュアルの評価を頂戴しました。


「商品が無事に届きました。迅速・丁寧な対応ありがとうございました。」


上記のメッセージをいただきまして、こちらこそありがとうございます。ＨＤＤ交換作業などは初めて挑戦される時にまず悩んでしまうのは、ＨＤＤの選び方や調達方法ではないかと考えております。


この為にＨＤＤ交換マニュアルでは、この部分にかなり解説などに力を入れています。


私の自宅周辺などには、パソコン工房・アプライドなどパソコン専門店が複数あったりしますので、ちょくちょくお店に寄ったりしますが、２，５インチなどのハードディスクがプチプチに梱包されてたくさん販売されています。


でも、お住まいの地域などによっては、そういったパソコンパーツ専門店がないことなどもあるかと想定し、ネット通販でＨＤＤやＨＤＤケースを調達する方法なども解説しております。


もちろん、初めてＨＤＤ交換に挑戦される場合には、不慣れということで多少わかりにくいこともあるかと思いますが、１度体験してしまえば２回目から早く作業できるように、少しずつ成長されていかれます。


自分の手でＨＤＤ交換を行えば、コスト削減できるだけでなくて、データ流出のリスクも減ります。


以前香港で男優のプライベートな女優さんとのエッチなデジカメ写真が流出してすごい事件になったことがありますが、これはパソコンを専門店に修理に出した際に店員が勝手にコピーしネットに流出したそうです。


こういったリスクもありますので、私は不慣れであってもガチャポンと簡単に交換できるＨＤＤ交換を自分の手でされることをお勧めしております。


ブログなどをご覧になられた方よりネットを通しお買い上げいただきます中で、こちらこそありがとうございましたとお礼の言葉に替えたいと考えます。

古いパソコンなどＷｉｎｄｏｗｓＸＰなどをご使用中の人から、下記のような問い合わせをいただきました。


Ｑ１．「今古いパソコンを使用しており、起動するのに毎回１０分くらい時間が掛っていたりします。ハードディスクが古いみたいなので交換したいと考えております。そこで素朴な疑問ですが、ハードディスク交換をしても、起動が遅い現象はそのままになるのかが心配です。」


Ａ１．「簡単にお答しますと、
ハードディスクの中身をＯＳ丸ごとクローンコピーしますので、パソコンの起動時間が遅い場合には、同じような起動時間となるかと思います。


解決方法の手順としては、下記のようになります。


①現状のまま、新しいハードディスクを購入してきて、そこへＯＳごとすべてクローンコピー化してしまう。

②ハードディスク交換を行います。

③市販されているあるＡというソフトを使用し、ＯＳをソフトにワンクリックの自動でイジらせます。

④海外のあるフリーソフトＢというソフトを使用して、Ａのソフトを完全に消去します。

これだけで、起動時間がたぶん新品で買った時のように大幅に改善されます。ソフトをどのくらいインストールしているか？この辺も大きく影響しますので、一概にどのくらいかはお答しかねます。

改善される度合いが「えっこんなものなの？」ともし感じるようであれば、時間のある時に少しずつ不要なソフトやデータを削除していけば改善もしていくかと思います。

原則市販されているＡのソフトと、海外のフリーソフトＢを無償でダウンロードし、インストールして、自動で処理させるのが１番楽で、そして最後に１度削除する作業がございます。


高速化というのは、すごく難しい問題もあります。


１つは、各項目ごとなにかを利用者が個別に選択するような場合、「選択肢が多すぎてわからない」という混乱の悩みです。


この為に、市販されているソフトの中より、性能面が優れ、かつワンクリックで自動でソフト側が制御して、不要なレジストリを削除してくれる、そんなソフトが便利に感じます。


いろいろ試したのですが、
フリーソフトの高速化ソフトでは対応しにくい症状があり、起動時間が遅くなったパソコンの場合、市販されているソフトの方が、不要なレジストリを消してくれる傾向にあります。ちなみに１度の作業では購入しなくても大丈夫だったりする裏ワザがあります。


この方法をパソコン操作がそんなに得意といえない人などが、１度覚えてしまいますと、半年に１度など実行することにより、パソコン全体が軽くなったり、起動時間が長くなることも減るかと考えております。


いつかは新しいパソコンを買い直すことになるでしょうから、その際には、「買った状態に最低限ソフトをインストールしたりしてから、≪バックアップ方法②または③≫を参考にされると、いつでもその状態に上書きしてくれますので、便利に感じていただけると思います。


今度時間あるときにでも、「不要なレジストリなどを自動で消してくれる方法」をマニュアルに追加しようと思います。


パソコンは起動時間が長くなったり、全体が重たく感じるようになったままで使用されますと、「パソコンを使いたくない」とストレス要因となってしまいがちです。でも、お金を掛けずに、テレビを見ている合間にあるソフトに自動で仕事をさせるメンテナンスを覚えてしまいますと、大変快適に過ごせたりするものです。


先にクローンコピーをしてしまい、ＨＤＤ換装させた後でこういったメンテナンス作業を行うほうが良いと考えますが、短い時間で済むことと、どうしても新しいＨＤＤに交換した後というのは、「うまくいったのか」という検証部分で、少しお時間をかけながらチェックだけやった方が安心できるわけで、


日常的にネットサーフィンしたりしながら、そういったチェックをしていきますと、「すべての作業を終えたあとに１度のチェックで済む」という感じになります。


コピー元の古いＨＤＤを手元に一時的に残しておきますと、ＨＤＤを差し替えるだけで不具合などのない元の状態へ戻せてしまいます（コピー元は一切手を加えない為）


そのために新しいハードディスク側で調整といいますか、メンテナンスもやったほうが不具合そのものの安心感につながるのではないでしょうか。