ＨＤＤ交換-HDD交換方法マニュアル

ＨＤＤ換装の方法とＨＤＤデータのフルバックアップコピーの方法に関しての実践的マニュアルを紹介する日記

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ＨＤＤ交換できちゃいました～

内輪レビューではありませんが、
本日ヤフーオークションの評価で、下記の内容を頂戴いたしました。

「お陰さまでHDDクローン作製、換装、パーティション変更と無事に完了しました。ありがとうございます。」

こちらこそ、お買い上げいただきありがとうございました。

ハードディスクの交換は、初めて挑戦される時に、まず悩むのはＨＤＤの種類などになります。

ノートパソコンの場合、本体の中にセットされた方をコピー元になります。そこへＵＳＢケーブルで専用のＨＤＤケースというものをご用意し、パソコンの中のＨＤＤと同じ種類のハードディスクを購入してきたものを入れて接続します。

あとはフリーのクローンコピー用ソフトでボタンを押せば自動で終了します。

終了後に、外付けしたハードディスクを本体のものと交換し、電源を入れればまったく同じ内容で起動できます。

よくある誤解に、「ハードディスク内になるＯＳなどをコピーするのは違法ではないの？」みたいなものです。

メーカー製の完成されたパソコンには、ＯＥＭ版のＯＳを使用しておりますので、問題ありませんし、純正オフィスソフトなどもそのまま使用できます。ワードとかエクセルとかですね。

福岡などの場合でも、「パソコン工房」などのパソコンショップに行くと、たくさんのＨＤＤがプチプチに包まれた状態で複数販売されておりますが、不慣れな人の場合、≪ネット通販≫のほうが性能面の区別というか、判断しやすいかと推奨しております。

ハードディスクの交換が完了したら、一定時間手元にそのまま保管しておくのがポイントと推奨しております。ごく稀かといわれておりますが、すべてをフルバックアップコピーした際に、ソフト上でチェックしても、万が一不具合が出ると、対処に困るからですね。

古いハードディスクとＨＤＤケースは不要な人も多いので、その場合マニュアル推奨方法にて換金処分されてください。これにより大幅にＨＤＤ交換コストが劇的に下がります。

パソコン操作に不慣れな人などは、「持っておくと便利なのかもしれない」と思い込みがちなのですが、「必要な都度調達する」という方法を取るほうが、慣れやすいと思います。

パーティション変更は新しいハードディスク交換後などに行うと良いと思います。

「ドライブ名変更方法」と「ＨＤＤのデータ転送モード変更方法」の２つは、別のフォルダでご用意しておりますので、そちらを参照くださいませ。多少わかりにくさもあるかと思いますので、新しくそちらだけを学べるように設定しております。

「学ぶの語源は真似るからきている」と言われておりますので、マニュアルを手にされた時に、１冊のノートなどに、「ＨＤＤの種類はｘｘと■■があり、私のはｘｘ」みたいにメモるとイメージが具体化しやすいですよ。

頭の中で簡単に一連の流れみたいなものをつかんだ後で、一気に必要なハード機器を買いそろえ、その後に実践です。

初めて挑戦されることというのは、先行きがイメージしにくいので、しんどいと感じることもありますが、１度経験さえすれば、２回目からは早く行動できるように変わりますので、あせらないことが重要です。

１度の成功体験で、会社員の人であれば同僚や上司など、周りの人の分までやってあげるような芸当ができるようになります。

私の体験では、「パソコンのない会社は存在しない」と思いますので、いろいろな資格などよりも重宝されると感じますので、無駄にはなりにくい知識です。

ヤフーオークションの場合、買ってよかったなどの記録を出品者ｉｄをメモっておくと、今後役立つことが多いと思います。

また、最近流行しておりますＳＳＤ換装なども原理は同じです。パソコンの動作そのものが凄く軽く感じるくらいのチューンアップですね。

お金を出せば専門業者はいくらでもあるのですが、自分の手で経験するかどうか？ここが今後の人生を左右するくらいの価値があるのではないかとマニュアルを販売しておりますが、苦手意識のある人に強要するようなものではございませんので、ご注意くださいね。