ＨＤＤ交換-HDD交換方法マニュアル

最近話題となっているクラウドにＰＣのバックアップ

データーを自動で行うという、Backblazeです。

アメリカで人気になっているという、オンラインストレージにBackblazeというサービスがあります。


そのソフトがソースネクスト社から発売されており、ＣＤ版を買いますと、実質１年間１台のＰＣとそれに接続されている外付けＨＤＤなど無制限でバックアップがされます。


えっ！　無制限なの？


そう驚かれる人もいらっしゃるかと思いますが、その通りです。


しくみは至って簡単で、ソフトがＰＣを起動する都度に自動でスタートアップします。


後はＰＣを普段通りに使っていると、影で延々とバックアップデーターをアップロードしてくれるわけです。


バックアップの重要性はわかっていても、なかなか規則通りにできない人が多くて、その為にソフトにスケジュールなどを設定したりするわけです。


でも、バックアップデーターがＰＣと同じ場所にありますと、火災とか地震とかですべて１度にダメになってしまうというリスクが潜んでいたりします。


気になった方は、Backblazeのレビュー記事を読まれることをお勧めいたします。

ＨＤＤ換装やＳＳＤ換装させる人っていうのは、
ノートＰＣ派の人だと思いますが、今日は、
ＰＣクーラーのお話になります。


近年はノートＰＣも薄型デザインが増えていると感じますが、薄いと空冷の空気がどうしてもきちんと流れなかったりして、ＰＣが熱暴走したりすることがあります。


ＣＯＲＥ　ｉ７などは、ＣＰＵ性能は良いのですが、動画を見ているだけで、真夏などにカクカクするような症状が出たりすることは珍しくありません。


ノートＰＣを新しく買った場合などは、ＰＣクーラーも買うと良いと思います。


最近話題となったＰＣクーラーは、台湾メーカーのＥＮＥＲＭＡＸのイルミネーションが綺麗なＣＰ００７です。

綺麗なイルミネーションのＰＣクーラー　ＥＮＥＲＭＡＸ　ＣＰ００７
のレビュー記事の中でも動画で紹介されておりますが、ＬＥＤを使ったイルミネーションがとても綺麗なんです。


ＰＣのＣＰＵなどの温度管理フリーソフトの紹介もあります。


高性能なノートＰＣほどこういったＰＣクーラーは必需品に思ったりするのですが、実は廉価版の安いノートＰＣなども熱を逃がすということは寿命につながる大切なことだったりします。


ＨＤＤやＳＳＤにクローンコピーする時など、どうしてもＨＤＤなんかはすごく熱くなってしまいますので、その熱で逝ってしまった！　なんて人もいらっしゃいます。


リチウムイオンバッテリーは、熱に弱い性質があり、ＰＣクーラーで冷やすとより長く使えたりもするようです。

最近ウィンドウズ８が発売になりましたが、ウィンドウズ７のノートＰＣを

そのままＳＳＤ換装させて使い続ける人が増えていますので、

ノートパソコンをＳＳＤ換装させる方法を書いておきます。

今回具体的なやり方をご紹介するのは、おまけが魅力のプレクスター　SSD換装方法ガイドというものになります。


ＳＳＤをまずネットで購入しないと始まりませんが、
予算の厳しい人であれば、１２８ＧＢくらいを購入すれば１万円もしなかったりします。なるべく評判のよさそうなものを選んでおくと情報が豊富で困りにくいと思います。


次にクローンコピーのソフトを無料でゲットします。


クローンコピーは、アライメント調整機能が付いたものになります。


アライメントがずれたままになっている人もいらっしゃいますので、自分でそれを確認するやり方も書いてあります。


ＳＳＤは、データー消去の方法が特殊ですので、セキュアイレースというやり方になります。


ＳＳＤは使用する途中で、ファームウェアの更新という、簡単にいえばＳＳＤの機械の中のプログラム本体を更新していくタイプが多いので、そのファームウェア更新のやり方も知っているのと知らないのとでは雲泥の差になります。


結局ね、ＳＳＤ換装というブログ記事は多いのですが、
間違ったやり方を書いてある人がいて、本人はどこが間違っているのかさえ気づいていないということもありますので、１つの記事に一連の作業方法や確認方法などが解説されてあるほうが親切だといえます。


コンピューター関連、ＨＤＤ換装などのプロが読んでもすごいなあ～と思う内容で参考になると思います。

これから初めてＳＳＤ換装をするという人や、これから初めてＨＤＤ換装をするという人向けの便利なリンク集のご案内になります。


基本的には、ＨＤＤ（ハードディスク）の換装も、ＳＳＤ換装も同じようなものだったりしますが、経験がないとどのように換装をしていくのか？


そういう工程のイメージもなかなかできないのが現実ではないでしょうか。


ＨＤＤの交換は、コピー元のＨＤＤから新しく購入したコピー先のＨＤＤへデーターそのものは、クローンコピーソフトで、自動でやってくれるので、特に悩む人も少ないかと思います。


ＳＳＤ換装は、アライメント調整ができないと、せっかくの高速なスピードが出せませんので、ソフト選びが重要になってきます。


そのくらいかなあ～、注意しておきたい点は。


ＳＳＤ換装にお役立ちのまとめ

ハードディスクの交換をこれから挑戦される人にとって、HDDケースってそもそも何よ？　そんな疑問が少なくないみたいです。










上記は最近また衝動買いしたHDDケース、２．５インチ用９．５ｍｍ厚用のデジカメ写真となります。今日はこういうHDDケースを買った場合に、箱を開けた様子を何枚か写真で紹介していこうと思います。










上記のデジカメ写真が、簡単な説明書と、接続用ケーブルと、ネジ一式になります。小さなネジですので、それ専用のドライバーが付属することも多いのですが、今回のは日本製のようにドライバー入っていないタイプになります。


説明書は小冊子のようなタイプから、今回のようなほんとに簡単な図が描かれていたりしますが、組み立てそのものは難しくありません。ケースにHDDをポンと接続し、ふたをネジで締めて、専用の付属しているUSBケーブルをパソコンのUSBソケットに差し込むだけです。










上記のデジカメ写真を見ればわかると思いますが、外国製などの場合、簡単な絵で解説している傾向にありますが、日本製の少し値段の高いものは解説が豊富だったりします。










上記のデジカメ写真は、HDDケース本体が、専用ケースに入っているところの写真になります。


えっ！　HDDケースのケースって何よ？　そんな風に疑問を持たれるかもしれませんが、HDDケースはプレスチック製、または放熱性優れたアルミ製だったりするのですが、そのままむき出しで使用したりしても、後で格納するケースがある方が傷がつきにくいわけです。


この辺はすごく微妙で、HDDケースに専用ケースが付属するものと、付属しないものがあり、購入時に箱に書いてあります。


私が今回購入したのは、「仕事用のバックアップデータを外付けHDDに保存するために買ったHDDケース」という目的ですので、わざわざアルミ製でかつ、保管しておく際の専用ケースがシステム手帳風になったものを探して購入しました。










上記のデジカメ写真が、ケースを開けた時に見える上の方の銀色がアルミ製のHDDケース本体となります。










上記がHDDケース本体のデジカメ写真になります。いかにもアルミ製って感じがしませんか？










上記のデジカメ写真は、横から見た通気用の穴の部分です。


HDDケースはなるべく放熱性の良いアルミ製を選ぶことをお勧めしておりますが、USB3.0タイプなどはプラスチック製がどうも多くなってきるように感じます。コスト削減なのかもしれませんね。


HDDそのものは精密機器で基盤がむき出しになっています関係で、あまりむき出したまま使用しない方がよいわけです。静電気など逝ってしまうのも一瞬だからです。


USB2.0という規格で接続するときに比べますと、USB3.0タイプは概ね３倍強くらいのスピードが出ます。


クローンコピーとかどうしても最近のノートパソコンなどは、新品で買った時に７５０GBとかの大容量タイプになっていたりして、そのパソコンにUSB3.0という規格のコネクターが付いていれば、それに合ったHDDケースを購入する方が、作業時間が３分の１などに削減されますので、待ち時間とかで自分が得できるしくみになります。