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HDD交換-HDD交換方法マニュアル

HDD換装の方法とHDDデータのフルバックアップコピーの方法に関しての実践的マニュアルを紹介する日記

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ハードディスク交換で使うHDDケースの選び方

ハードディスクのクローンコピーなどをやって、HDD換装させていく時には、HDDケースと呼ばれる専用のケースにハードディスクを入れて、主に付属の専用USBケーブルでパソコンと接続して使います。


ハードディスクというものは、普段見慣れない人にはわかりにくいのですが、片面に基盤がむき出しに付いていますので、専用のHDDケースというものに入れて操作しないと、静電気などで一瞬で壊れてしまったりすることがありますので、注意してくださいね。


HDDケースは、ハードディスクの大きさ、ノートパソコン用であれば2,5インチなどの規格があります。


HDDケースは、厚さがノートパソコン用であれば、9,5mmなどの規格があります。


HDDケースは、インターフェースがHDDと一致するように、SATAなどの規格があります。


たくさんの規格を覚えないといけないようなイメージがありますが、実際には組み合わせのようなものが決まっていますので、ノートパソコンなどであれば「サポート」と書かれたボタンなどを押せばフリーダイヤルでメーカーのカスタマーセンターに電話がつながるので、確認しておけば間違って購入する人はまずおりません。


HDDケースは、「アルミ製なので、放熱性に優れている」などと明記されたものの方が、HDDが熱を持ちにくくなり、故障しにくくなると言われております。


最近USB3,0などの規格ケースが増えてきておりますが、「アルミ製」などと明記されていない限りはプラスチック製だったりして、購入後に安っぽいなど後悔が少なくないようです。


逆に、「1度しかHDD換装しない」などの場合には、ノーブランドの安いものを買っても問題ないともいえます。


値段ですべてが決まるのではなくて、USB2,0よりもUSB3,0の方が規格が新しいので、データ転送速度が速いだけになります。

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ハードディスク交換などで使うHDDケース②

ハードディスクのクローンコピーなどに使用して、ハードディスクの交換をするわけですが、今日はHDDケースのご紹介になります。


2011031103.jpg







上記のデジカメ写真にあるものは、2,5インチ用9,5mm厚用のIDEインターフェース及び、SATAインターフェースの両方のHDDがセットできるHDDケースになり、少し珍しいです。


USB2,0というケーブルで接続するのですが、e-SATAというインターフェースも使えますので、お使いのパソコンにe-SATA端子が付いていれば、USB2,0に比べて、実測で約2倍強のスピードが出ます。


2倍ということは、作業時間が軽く半分以下になるという意味になりますので、若干お値段がHDDケースとしては高い部類になりますし、ほとんどのお店で売り切れていたりする人気ぶりです。


インターフェースという耳慣れない言葉が出てきましたが、簡単にいえばコンセントのように、なにか接続する場合に使う端子の形が目的によって違います。


この辺はネット検索でうっかり間違われないようにマニュアルの中にも写真などを掲載して具体的に説明しておりますが、たくさん数が存在するように思えるだけで、実際は一目写真などを見ればわかる感じになります。


HDDは開発された年代によってIDEなどのような専門用語っぽい規格があります。この企画によって転送できるスピードも違いますが、古い規格にSSDなど高速なものを取り付けても実測値で早くならないという問題もあるわけです。また規格が違うインターフェースだとHDDケースに取り付けできない問題もあったりします。


結局両用タイプというHDDケースを買ってしまえば、それこそ無駄のないお話になります。


HDDケースは宅配便などで送られてきます関係で、アマゾンという最大級のネットスーパーで購入すれば送料無料などでかなりお得になります。念の為にこのサイトでは右側のサイバーに入り口を迷わないようにリンクしておきました。

ハードディスク交換用のHDDケース

これから初めてハードディスク交換などに挑戦される人からのご質問などに、
「HDDケースって何?」 という疑問のようなものがあったりしますので、写真で紹介していこうと考えております。


2011031001.jpg







上記のデジカメ写真は、私の愛用の1つであるトランセンドというメーカーのHDDケース、2,5インチ9,5mm厚SATA用になります。


USB2,0という転送速度なのですが、HDDケースとしては非常に薄いデザインで、アルミのボディは艶消しタイプですので、素手で触っても指紋が目立ちません。


このメーカーの場合、新品購入から2年間のメーカー保証がついていますので、HDD換装後などに保証書ありという処分などもしやすいです。


メーカーHPにアクセスしてバックアップ用ソフトを無償ダウンロードもできます。


高級感のあるボディですので、主にプレゼン時など他人に魅せるシュチュエーションなどに効果満点だったりします。


このHDDの中に、HDDをポンとセットして、付属の専用USBケーブルで接続します。


HDDクローンコピーの場合には、外付けで新しいHDDをセットして、パソコンの中にインストールしたクローンコピーソフトをWINDOWSなどのOSで起動させて使用しますので、ボタンをポンと押せば、あとはテレビを見ている間に自動で終了しちゃいますので、楽ちんです。


パソコンにHDDだけを接続する方法もあるのですが、HDDは基盤がむき出しで静電気で逝ってしまいますので、こういう専用のHDDケースに入れて取扱いするという感じになります。

HDD換装屋さんになるには

Q1.「はじめまして。マニュアルを読み、初めてHDD換装というものに挑戦し、最近3度目も成功しました。あまりにも想像以上にハードディスクのクローンコピーやハードディスクの交換ができてしまい、自信もついてきました。そこでご質問なのですが、HDD換装屋さんになるには、何を1番気をつければよいのでしょうか?」


A1.「いろいろあるとは思いますが、お客さまのOSにもさまざまなものが存在し、一般の人の使っているパソコンというものはそれほど高性能でなかったり、手入れされていないなどの問題があります。


簡単にいえば、自分専用のパソコンにある程度高性能なCPU搭載しているものに、ハードディスクケース2個を使い、コピー元Aとコピー先Bという感じで接続し、一気にクローンコピーするようなやり方でないと、お客さまのパソコンの非力さが直接作業時間の長さとなってしまう傾向があります。


また、わざわざパソコンを購入すると、イニシャルコストという初期費用がかさんでしまいますので、できれば下記にような業者向けHDDデュプリケーターという、PCレスでクローンコピーを持っておく方が便利だと思います。


HDD換装屋さんとしての出張サービスという感じで、このデュプリケーター1台持って、お客さまのご自宅または会社などに出向く方が、HDD換装サービス料金が高めに設定しやすいです。


何でもそうなのですが、出張という出向くサービスは概ね1回あたり1万円などの料金設定が多くて、見知らぬ人にパソコンを預けるよりも直接来てもらう方が安心感もあったりするものです。


ただ、あまりチープな道具だったりすると作業途中で壊れたり、なにかと面倒ですので、業務用デュプリケーター1台とノートパソコン1台などを持ってマイカーで出張すればよいのではないでしょうか。


あとはお客さまのご要望の容量のHDDを行く前にパソコンショップに立ち寄り都度購入していけば不良在庫などとも無縁になると思います。


自宅の場合などは、HDD2台カチャンとつないでテレビみているうちに自動でやってくれますし、エラースキップ機能もありますので、任せっきりになります。





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HDD換装マニュアル ダウンロード版を更新

いつもHDD換装マニュアルをご覧いただきまして誠にありがとうございます。


本日2011年3月7日の正午に、ダウンロード販売サイトに差し替えファイルを登録設定しました。


これまではダウンロード版は、ヤフーオークション版に比べて、HDD換装マニュアル本編しかないという設定だったのですが、あとから追記したファイルもあった方がうれしいとのお声を頂戴し、バージョンアップとして、内容を下記のように増やしております。


1つだけ問題があります。ダウンロード版は1個のファイルしか置けない決まりがあります。どうしてもダウンロードする際に複数のファイルを順番にダウンロードできない構造になっております。


この問題の為に、以下の順番でPDFファイルを連結して1個にまとめてありますので、各ページ数などが連結の意味がわからない人にはわかりにくいかもしれません。


①はじめに という名前で連結の簡単な説明
②HDD換装マニュアル本編
③ドライブレター名変更方法
④転送速度設定方法
⑤リカバリーディスク作成方法1(リカバリーディスク作成方法2は含めておりません)


しおりが入っておりますので、左上部に表示されるマニュアル名をクリックすれば自動でそのマニュアルにジャンプしますし、PDFファイル分解ソフトで分解も可能です。


尚、総ファイル容量が約106MBほどに膨れてしまっておりますので、マニュアル作成者のサンプルダウンロードテストしてみた結果、概ねダウンロード所要時間が2・3分必要になるみたいでした。


あくまでもADSL回線を使用し、管理者ログインでのテストからのダウンロード時間推測データとなりますので、多少お使いのパソコン等によっては前後するかと思いますが、極端に遅くもないかと考えております。


「PDFファイルを編集したりするフリーソフト紹介ページ」をリンクしておきますので、必要な方は連結してあるファイルをダウンロード後に分解されてくださいね。


連結という方法が決して悪いわけではないのですが、元々1個のファイルにページ数を挿入して作成したものを1個にまとめますと、ページ数だけがそのままになってしまいますので、読みにくく感じることがございます。


以上簡単にダウンロード版をヤフーオークション版に近づけたバージョンアップの更新報告になります。

■無料マニュアル

はじめまして
下記の無料のマニュアルも
ご利用ください。

初めてのSSD換装
クローンコピー方法解説


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いまだ勘違いの多いけれども
1番確実なSSD換装方法


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HDDコピー方法とHDD
交換方法マニュアルHP


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HDDを2台接続してクローンコピーできる専用機器です。
HDDを取り外す事は必須ですが、ソフトなしでワンタッチ自動でやってくれます。

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上記はSATA用になります。

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